センター長挨拶

太田 隆夫
地域安全工学センター長
工学部社会システム土木系学科 教授
本センターは、頻発する自然災害に対する安全・安心の確保と、過疎化が進む地域の持続的発展を図ることを目的として、平成24年4月に設置されたもので、「安全・防災」、「社会システム」、「情報システム」の3部門がそれぞれの強みを活かして連携し、地域の様々な課題に取り組んできました。令和2年度には、山口大学応用衛星リモートセンシング研究センターとの衛星データの防災利用に関する研究協力協定に基づき、衛星データを利用した防災・減災研究に取り組むための研究体制を構築しました。また、令和8年度から「防災・減災」、「インフラマネジメント」、「社会システム」の3部門とし、各部門に関連する研究・教育とともに、リカレント教育を含めた地域貢献を一層推進するための体制としました。さらに近年、気候変動や生物多様性の損失などの環境問題への取り組みも重要となっており、安全・安心の確保と地域の持続的発展とともに、環境保全・再生を相乗的に解決していく研究等も本センターの柱の一つにしたいと考えています。
本センターのテーマ 『工学のチカラで、将来にわたり安心して暮らせる地域を創造する』のもと、これからも研究・教育・地域貢献を進めていきます。